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情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験 対策 / 分野03

脆弱性と対策

理解度チェック

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1. ソフトウェアの脆弱性が発見されてから、修正プログラム(パッチ)が提供されるより前に、その脆弱性を悪用して行われる攻撃を何と呼ぶか。

ゼロデイ攻撃は、脆弱性の発見から修正プログラムの提供までの間、対策が存在しない期間を狙って行われる攻撃。通常のパッチ適用による対策が間に合わない点が特徴。

2. プログラムが確保したメモリ領域を超えてデータを書き込ませることで、プログラムを誤動作させたり不正なコードを実行させたりする攻撃はどれか。

バッファオーバーフロー攻撃は、確保されたメモリ領域(バッファ)の容量を超えるデータを送り込み、プログラムを誤動作させたり任意のコードを実行させたりする攻撃。

3. Webアプリケーションの入力欄に不正なSQL文を注入し、データベースを不正に操作したり情報を窃取したりする攻撃はどれか。

SQLインジェクションは、入力欄などを通じて不正なSQL文をアプリケーションに注入し、データベースを不正に操作・閲覧する攻撃。入力値の適切な検証(サニタイジング)が対策となる。

4. 脆弱なWebサイトの入力欄などを通じて悪意あるスクリプトを埋め込み、閲覧者のブラウザ上で実行させることでCookie情報の窃取や偽の画面表示を行う攻撃はどれか。

クロスサイトスクリプティング(XSS)は、脆弱なWebサイトに悪意あるスクリプトを埋め込み、閲覧者のブラウザ上で実行させる攻撃。Cookie情報の窃取や偽の画面表示などの被害につながる。

5. 発見された脆弱性に対して修正プログラムを速やかに適用し、既知の脆弱性を悪用した攻撃を防ぐ組織的な取り組みを何と呼ぶか。

パッチマネジメント(パッチ管理)は、OSやソフトウェアの修正プログラムの提供状況を把握し、検証のうえ速やかに適用する運用の仕組み。既知の脆弱性を悪用した攻撃への基本的な対策となる。