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情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験 対策 / 分野19

科目B対策の長文演習問題④

理解度チェック

0 / 5 正解

1. K氏が添付ファイルを開いた後、端末を再起動せずに報告した対応が適切である理由として、最も適切なものはどれか。

J社の手順では、証拠保全のため端末の電源を切らず、勝手な再起動や初期化も行わないと定めている。再起動によりメモリ上の情報など調査に必要な痕跡が失われるおそれがある。

2. 表1の警告を記録した仕組みとして、本文中に示されているものはどれか。

注記のとおりウイルス対策ソフトでは異常が検知されておらず、表1の警告はEDRの管理画面に記録されたものである。EDRは端末の挙動を監視して侵入後の不審な動きを捉える。

3. CSIRTが当該端末のLANケーブルを抜いた対応は、インシデント対応のどの段階にあたるか。

ネットワークからの隔離は、被害が他の範囲へ拡大することを防ぐ封じ込めの段階にあたる。その後、原因の除去(根絶)、業務再開(復旧)へと進む。

4. K氏が受信したメールの特徴として、標的型攻撃メールを示す点はどれか。

標的型攻撃メールは、実在の取引先名や過去のやり取りを利用して受信者の警戒心を解く点が特徴である。一見して不審と分かる形はとらない。

5. 表1の記録から読み取れる、この事案で懸念される被害として最も適切なものはどれか。

表1では社外への繰り返しの通信と共有サーバーへの連続アクセスが記録されており、本文でも設計データの一部が外部へ送信された可能性が判明したと述べられている。