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情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験 対策 / 分野02

脅威と攻撃手法

理解度チェック

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1. 感染した端末を外部から遠隔操作できる状態にし、迷惑メールの大量送信やDDoS攻撃の踏み台として悪用するマルウェアはどれか。

ボットは感染端末を外部から遠隔操作できるようにするマルウェアで、多数のボットで構成されるネットワークはボットネットと呼ばれる。DDoS攻撃や迷惑メール送信の踏み台に悪用される。

2. 実在する企業を装った偽のメールやWebサイトへ利用者を誘導し、ID・パスワードやクレジットカード番号などを盗み取る手口を何と呼ぶか。

フィッシングは、金融機関などを装った偽メールや偽サイトで利用者をだまし、重要情報を盗み取る手口。特定の相手を狙う巧妙なものはスピアフィッシングと呼ばれる。

3. 特定の組織や個人を執拗に狙い、長期間にわたって気づかれないよう潜伏しながら情報を窃取し続ける攻撃を何と呼ぶか。

APTは、特定の組織や個人を狙い、長期間にわたり気づかれないよう潜伏しながら情報窃取などを続ける持続的標的型攻撃。標的型メール攻撃が侵入口として使われることが多い。

4. ファイルを暗号化するなどしてシステムを使用不能にし、復旧と引き換えに金銭を要求するマルウェアはどれか。

ランサムウェアは、ファイルの暗号化などによってシステムを使用不能にし、復旧(ransom=身代金の解除)と引き換えに金銭を要求するマルウェア。

5. 技術的な手段ではなく、電話や対面などで従業員をだましてパスワードなどの重要情報を聞き出す手口を何と呼ぶか。

ソーシャルエンジニアリングは、技術的手段ではなく人の心理的な隙や行動のミスにつけこんで重要情報を得る手口。なりすまし電話やショルダーハッキングなどが代表例。