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情報セキュリティマネジメント試験

情報セキュリティマネジメント試験 対策 / 分野08

インシデント対応とマネジメント

理解度チェック

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1. マルウェア感染が判明した端末を、被害の拡大を防ぐためにネットワークから切り離す対応は、インシデント対応のどの段階に該当するか。

ネットワークからの切り離しなど、被害拡大を防ぐための応急処置は「封じ込め」に該当する。原因そのものを取り除く「根絶」とは区別される。

2. インシデント発生時に、原因調査・被害範囲の特定・復旧までの対応を専門に担う組織はどれか。

CSIRT(Computer Security Incident Response Team)は、インシデント発生時の対応(分析・封じ込め・根絶・復旧など)を専門に担う組織・チームを指す。

3. 24時間365日体制でネットワークやシステムを監視し、攻撃の兆候をいち早く検知することを主な役割とする組織はどれか。

SOC(Security Operation Center)は、平時の監視・検知を専門に担う組織。インシデント発生後の対応を担うCSIRTとは役割が異なる。

4. ISMSのPDCAサイクルにおいて、内部監査を実施し、セキュリティ対策の運用状況や有効性を評価する段階はどれか。

内部監査による運用状況の点検・有効性評価は「Check」段階に位置づけられる。評価結果を踏まえた見直し・是正は次の「Act」段階で行う。

5. インシデント対応における「根絶(Eradication)」の説明として最も適切なものはどれか。

根絶は、封じ込めによって被害拡大を止めた後、マルウェアの駆除や脆弱性の是正など原因そのものを除去する段階。応急処置である封じ込めとは異なり、恒久的な対策にあたる。